徳賽知的財産権は広東徳而賽弁護士事務所、北京徳賽知的財産権代理有限公司などの機関で構成されている。その中で広東徳而賽弁護士事務所は2012年9月に司法行政機関の許可を得て深センに設立され、2013年8月に国家知的財産権局の許可を得て特許代理の執業許可を得た、北京徳賽知的財産権代理有限公司は2004年6月に北京に設立された。

徳賽知的財産権は現在、北京、深セン、湖北の3カ所に事務室を設置している。

北京事務室は北京西城区に位置し、北京天安門、金融街、最高人民法院、国家知的財産権局、北京市高級人民法院、北京知的財産権裁判所からいずれも車で30分足らずで、交通が便利で、地理的位置が優れている。

深セン事務室は広東港澳大湾区の核心である深セン市南山区に位置し、「公園で事務を行う」という美称のある華僑城片区に位置し、環境が優美で、交通が便利である。

徳賽知的財産権従業員は長年勤務してきた弁護士、特許代理士、仲裁員で、それぞれ弁護士（法律執行）資格証明書、特許代理士資格証明書などの就職資格を持っており、チームの中核人員は20年ほどの法律サービス経験がある。徳而賽弁護士、特許代理士は中央企業、国家知的財産権局の特許審査などの就職経験があり、それぞれ省、市弁護士協会、大学専門委員会、専門委員会副主任、委員、学外兼職修士課程指導教員などの職に当選した。

北京徳賽知的財産権代理有限公司は2019年に中華商標協会から「全国優秀商標代理機構」と評定された。

徳而賽弁護士所はかつて多くの大きな影響を与える事件を代理し、一部の代理事件はそれぞれ広東省弁護士協会の「広東弁護士十大知的財産権典型例」、深セン市弁護士協会の「深セン弁護士引受知的財産権十大典型例」、深セン市商標協会の「深セン十大商標典型例」に入選した。

独而賽弁護士は紛争解決、知的財産権、銀行、会社法、建築工事、政府法律サービス、労働法律、家事法律、刑事弁護などの法律サービスの面で比較的に豊富な執業経験と多くの成功例を持っている。

徳而賽弁護士は政府の立法活動に積極的に参加し、前後して第4回商標法、「商標代理管理方法」などの立法検討活動に招待された。